義務化の流れ
- 2022年4月:安全運転管理者が、運転の前後に運転者の酒気帯びの有無を確認し、記録を1年間保存することが義務になりました。
- 2023年12月:確認に、アルコール検知器を使うことと、検知器を常に正常に使える状態にしておくことが義務になりました。
確認と記録のポイント
- 運転の前後に、対面で確認します。対面が難しい場合は、ビデオ通話などで運転者の顔色・応答の声の調子と、検知器の測定結果を確認します。
- 記録する内容は、確認者・運転者・車両・確認日時・確認方法(検知器の使用の有無)・酒気帯びの有無・指示事項などです。
- 記録は1年間保存します。
この内容は概要です。最新の要件は、警察庁・管轄の警察署の案内でご確認ください。
検知器の選び方
| AC003 | AC002 | AC001 | |
|---|---|---|---|
| 検知方式 | 燃料電池(電気化学式) | MEMS半導体 | MEMS半導体 |
| センサー寿命 | 3年/10,000回 | 1年/2,000回 | 1年/2,000回 |
| J-BAC認定 | 認定品(JB10002-49) | 認定品(JB10002-40) | なし |
| データメモリ | 50件 | あり | なし |
| Bluetooth/ALSOL連携 | あり | あり | なし |
| 価格(税込) | 16,280円 | 5,478円 | 2,178円 |
記録の保存と集計は、ALSOL(アルソル)の管理システムで、データとして一元管理できます(AC002・AC003 が連携対応)。
よくあるご質問
アルコール検知器は、どの事業者が使う必要がありますか?
道路交通法施行規則により、安全運転管理者の選任が必要な事業所(乗車定員11人以上の自動車を1台以上、またはその他の自動車を5台以上使用する事業所。自動二輪車は1台を0.5台として数えます)が対象です。詳細は、管轄の警察署または警察庁の案内をご確認ください。
確認の記録は、どのくらい保存しますか?
記録は1年間保存します。
検知器は、どのように管理すればよいですか?
常に正常に作動し、正常な性能を保持している状態にしておく必要があります。取扱説明書に従った点検と、センサー寿命に合わせた交換・校正が必要です。
J-BAC認定は必須ですか?
法令上の必須要件ではありません。ただし、国家公安委員会が定める性能の目安として、J-BAC(アルコール検知器協議会)の認定品を選ぶ事業者が多くあります。当社の AC002・AC003 は認定品です。